はじまりました。
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北国北海道の4月。 風は多少冷たさを残すが、暖かな日差しを浴びるのはとても心地良い。 そんな晴れ空の下、レジ袋を片手に歩く男が1人。 「さっっっっみぃっ!」 彼はこの日差しに、着込む必要はないだろうと判断したらしい。 長袖のシャツとジーンズという、風の冷たさから考えればあまりよろしくないような格好だ。 「あ゛~…さっさと帰ろ…。 つか近所のおばさま方話なげぇ…。」
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