もう誰も信じない
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携帯のメール着信音。 「本当に女子高生?俺32だけどいいの?すぐ会える?二万でどう?」 私は感覚が麻痺している。 ただ、自分の罪を戒めるため 私の両腕はリスカのあとだらけだ。 ぽたぽたと血が流れる時 なぜか安心するの。
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