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恭介「何か理由がないと会いに来ちゃダメか?」
末摘花「いえ…決してそんなことは…!」
そんな彼女を光、そして今の恭介は放ってはおけない
それは愛しさと同義
恭介「じゃあもう何も余計なことは考えないでくれよ」
末摘花「私は…光様を心からお慕いしています。ですので光様に迷惑はかけたくないのです…」
そう言って末摘花は立ち上がると、悲しそうな顔をして恭介の前から去って行った
恭介は末摘花の後を追い掛ける事もなく
その場にダラッと寝そべり、難しい顔をする
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