前回のあらすじ

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その後、舞踏会で偶然見つけた羊皮紙の焦げ端がリックの魔術によって重要な証拠であることがわかり、さらに突然現れたジャンの情報提供によって容疑者が侯爵であることがわかった。ジャンはリックの知り合いのエリオットとか言う情報屋の部下であったため接触してきたらしいがそれは置いておこう。 侯爵の屋敷を訪れたところ、侯爵本人はこっそり屋敷を抜け出し馬車でどこかへ出かけた。止めるジャンを置いて二人であとをつけたところ、なんと奴は女装男と密会していた。この文だと侯爵がアレな趣味のようだがそんなことはなく、奴らは陛下の命を狙う犯人だったのだ。 早速捕えようとしたところ、女装男は巨大なゴーレムを出現させた。そして仲間割れを起こして侯爵を気絶させ、逃亡した。
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