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俺「いいところに来た!手伝って!」
リン「何!!?ラグラ○ジがどうしたって!!?」
俺「え?…
いや、だから手伝ってって」
リン「…本当か!?」
リンはパッとこっちを向いて手を横に振って『違う』ジェスチャーをする
あぁ…念話か…?
グレイ「はぁ…そいつは?」
俺「リンさん」
鏡音じゃないよ?
グレイ「何者だ?」
俺「トゥかぃ魔。」
グレイ「種族は?」
俺「生粋の鬼?」
生粋なのかな?
グレイ「ほぉ…」
なにこの反応。
俺「リンさんや、終わった?」
リン「お、おう。」
俺「どうしたの?」
リン「セツのラグ○ージがだいもんじを覚えたって…」
俺「バグかチートだろ」
リン「だよな…」
とても欲しそうです。
ラグ(ryってくさに弱いもんな…
俺「で、手伝って?」
リン「そいつをどうするんだ?」
俺「家まで運ぶ。」
リン「こいつのだよな?」
俺「そりゃ。」
話をしながらマリアに近付き、座らせてからのお姫様だっこ。
と思いきや担ぎ上げ…
俺「リン、マリアが苦しそう。」
リン「お、すまん。」
一旦下ろして抱き直す?
俺「うし、行くぞー」
リン「お前はなにもしないのか?」
手でグッドサインを出しながら
俺「道案内。」
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