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その後、のらりくらりと何事もなく控え室に戻り、
俺「で、どうなったの?」
サーシャ「知らないわよ。」
スネ○ならぬ、スネ子と化したサーシャさんを相手に駄弁っていた。
帰ってきた頃には試合は終っていたのは予想通りで、惨敗とかは言わないものの酷く落ち込んでいて結果が丸分かりである。
グレイ「次は誰が出る?」
とか言う人が居るが、
俺「YOUやっちゃいなよ。」
とか言う人も居るが、
俺「って何時から?」
次、開始いつだかわからんのです。
グレイ「昼休憩まで1時間くらいだろ、あるんじゃないか?」
直ぐなのか?
え、あ、どうも早弁です。
腹が減っては昼寝もできぬ。
俺「ま、次、俺じゃないし、ぶらぶらしてくるー」
グレイ「またか、興味はないのか…」
俺「面白いものを求めるのが暇人の生き甲斐よ。サラダバー」
暇人も大変なのだよ。
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