5135人が本棚に入れています
本棚に追加
俺「黙れや!」
赤子が振り上げたその足で家を踏み潰そうとした時だ
もう周りには数分前まで立派でもないが木造建築だった瓦礫しかないのを確認して、
俺「足元にご注意くだ、さいッ!!」ブクブク太った足裏をぶん殴る
俺「刻むぜ!!血液のビートぉぉ!!」
必殺技よりこの台詞の方が好きだとか…いえない。
ゆっくりと確実に後ろに倒れていくベイビー
だが、奴もドラゴンの端くれ。
まだ大きくない羽を一生懸命動かし、体勢を整えようとする。
俺『ファイヤ!!』
炎と言う意味とは裏腹に、天の彼方から無色透明の物質が降ってくる。
ベイビーの脳天めがけ、一直線。
俺『アイスストーム!!』
さ↑らに!
一層目が頭を揺らし
俺『ダイアキュート!!』
こぉん回限り、送料はこ↑ちらが負担いたします!
落下を加速
倒れていくベイビー。
瓦礫の山を押し潰し、
ばたんきゅーww
近寄って、死んでいないか確認して、死んでないな。
死なれても面倒(親襲来フラグ)があるためだ
異空間に収納っと
周りには誰もいない。
瓦礫の山に登って、下敷きにされている人が居ないか確認して
俺「うし、てーんい」
最初のコメントを投稿しよう!