鬼昇天血

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俺「ハロー」 朝でも無いがな 「ふぁっぃ!!」 いい鳴きっぷりで 「大丈夫でしたか?」 俺「大丈夫だよ、瓦礫調べたけど誰も居なかったし。」 安心要素を報告する。 「ふぅ~…あ、でもみんな何処行っちゃったんでしょうか?」 俺「知らんがな。」 いや、マジで何処行ったのか 避難所とか在るんでね?とか思ったが、住民(この少女)が知らんからな… 「そういえば、派手な人が走っていったんですが、お知り合いですか?」 俺「ん~誰だろう?」 真黄の奴か… ストーカーされてたの忘れてたわ。 少女はん~と考えるそぶりからの 「とりあえず、向かいましょう!」 と不安は完全には消えないようで、(まぁそりゃそうだけど) 走って行った。 俺、転移使えるんだがな。 ま、いいか… 俺『ホバぁースケぇーとぉ』(ダミ声) 身体の重力を減らし、更に少し浮かせるだけ!!と言う微調整をしながらホバリング どらちゃんの足裏と疑似させた紙技!! 滑るぜぇ~
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