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ま、いっか♪ 「実彩子ーーーっ逢いたかったぞーーっ!!!」 ドアを閉めた途端、抱きつかれてあたしの視界が塞がる。 「・・その声たっちゃん?」 あたしがそういうと、腕の力を緩めてあたしの顔をまじまじと見始めた。
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