初めての気持ち
20/20
読書設定
目次
前へ
/
285ページ
次へ
いつもと逆転したこの状況と、拗ねてる凌がかわいくて、私はなんだか嬉しくなった。 「嘘だよ。私は二年後も…きっと凌に恋してる。」 私がそう言うと、凌の手が私の肩に置かれ、上を向かされた。 上から静かに落とされたキス。 唇が離れると私の目の前には大好きな凌の優しい笑顔と、満天の星空が広がっていた。
/
285ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5265人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,435(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!