10人が本棚に入れています
本棚に追加
/100ページ
―――――――――――――
「で?人の大事な睡眠時間を邪魔したのにはそれ相応の理由があんだろうな?特に俺の場合には…」
ヤバい
ものすごい不機嫌じゃないか…
早く終わらそう
「あの…ですね。実は…その…清水さんのことが好きなんです!」
………………あれ?
無言、ってことはふられる?
やった!
その時、清水の肩が震えだした
「プルプル…クッ、ブハハハハッ!」
「はっ?」
「お前それマジで言ってんの?」
は?何この人?頭ん中わいてんの?
「えぇ、まぁ」
我慢、我慢!
「なぁ」
「はい」
「信じていんだよなぁ?」
「はい?」
「俺、前から…」
――――――――――――――――(゚Д゚)オォ?
最初のコメントを投稿しよう!