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俺は”遠野蒼“を再び家へ入れた。
ずっと気になってはいたから
目の前にいるのを見て、安心する自分がいた。
謎がいっぱいのこいつに、興味があるって意味で。
光「あんたさ…」
蒼「おいらは“遠野蒼”って言うんだ。」
光「知ってますけど…」
蒼「じゃあ名前で呼んでくれないとわからない。」
光「……蒼…さん。て呼べばいいわけ?」
蒼「ん~…まぁいいか。」
光「……」
そういえば…
お願いってなんだったんでしょうか。
今日までの間、何してたんでしょう。
光「…蒼さん…さ。」
蒼「うん(^^)」
超満面の笑みだな…。
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