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「詩織ちゃんこれで明日は気分よく大会に出れますね」
「はい」
「貴女に伝えなければ成らない事が有るの、今はまだ知り合え無いけど近い将来もう1人の私に逢えますよ」
「貴女の足の病気は更に悪化します、そして最悪の結果に成ってしまいます、でも仲間や両親の愛と友情や絆に支えられて、新たな夢に向かって歩き出します、そのお手伝いをもう1人の私がする様に成りますから安心して下さいね」
詩織は、夏美ちゃんの言っている意味が理解できないでいると。
「今の話しは、夢から醒めたら全て忘れますから、別に気にしないでね」
詩織「・・・・なんで?」
(夢とは、そんなものですよ私は詩織ちゃんをちゃんを応援していますからね、ではサヨウナラ・・。)
詩織は、深い眠りに就いた。
そして…
朝に成った。
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