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「え~とここを左で・・・」
「えっここ!?」
「こんないい家なのか」
うっわ外車が・・・
と独り言を言いつつ暇つぶしにケータイに眼をむけた
瞬間
朝陽充から着信電話がかかってきた
「ハロー元気?あのさ返信来なかったから電話かけてみた。うまくいった?彼女とは?」
「ああまぁ・・・・」
「どこまで?」
「手をつなぐところまで」嘘を付いた。
いや付くしかなかった。なぜなら、アイツは口が超が100個付く程軽いからだ!
「あ・・マジか!
んじゃおれは恋のエンジェルだな。ヘヘッ」
悟は笑った
「ああそうだな。んじゃ今日はデートがあるから・・」といいブチ切りをした。
充と電話する際はブチ切りが基本だ。アイツもしてるから
悟はiモードに繋いだ
悟はあることについて、調べているそのため繋いだ。
10分後
彼女(里美)が家から出てきた
服はオシャレで女神様みたいな美しさ、いやそれ以上だった
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