序章

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「お前やったな!」 と悟が言った 「だろ?これが最高にいいんだよ!」 「きっとあの娘お前に惚れてるぜ充」 「いやそれはないと思う」 「えっそうか?」 「それより早く着替えてビキニ姿を拝もうぜ!!」 「そうだな。そうしよう」 とプールのトイレで用を済ましシャワーを浴びて昼食用の椅子で待っていた」 「あ~暑い先に入る?」 充がいった 「いや待てまずは暑いのを我慢して待つぞ!」 と雑談をしつつ10分が経った 「やっほぉー!」 ビキニで笑顔をしてきたのは美砂とかな恵だった・・ かわいい・・・ 里美は一番最後に来た スクール水着で下向いて恥ずかしそうにしながら・・・ んじゃいま12時だしお昼を食べる?と充が質問した そうだな かな恵が「だめぇ~たくさん遊んで食べたほうがいいでしょおなか減るし」 と充に向かい言った ああそうだなと流れるプールにゆっくり入った 「あっちょっと1周してくる」 と悟が言った 「あっ待って」と腕をだれかがつかんだ 少し痛い・・・・ 後ろを振り向くとその女子も振り向いた相手は里美だった 悟は顔が赤くなった 「ちょっと付き合ってほしいの!」 「そんないきなり告白されても」 「そっちのほうじゃない!」 と彼女は顔を赤くして言った
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