序章

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「あっはいすみません どうゆうことを付き合えばいいんですか?」 「私ね恥ずかしいことにこの年になってもあんまり泳げないのだから・・・手伝ってくれる?」 「ああそうゆうことね、いいよ美里さんが泳げるまで手伝うよ」 「ありがとう・・・」 かな恵が「ねぇ見てあの二人 暑いね」 美砂がうんとうなづいた そのとき充が「おいあれみろよ」と指をさした 10歳ぐらいの子がおぼれていた 幸いに里美・悟のほうへ流れてきた まだあの二人はきずいていない
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