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ある一人の人物には力があった。
それは《地獄の門》《天国の門》と呼ばれる別名と呼ばれる能力をもつ人物がいた。
《地獄の門》はその門からはあらゆる凶器を呼び出し、あらゆる災害を生み出すとされるまさに地獄の称号に相応しい門と
あらゆる災害を治し、 あらゆる怪我、疫病を治すとされる《天国の門》
この能力を持った人物はこの力を使い国に襲いかかる驚異を地獄の門で、あらゆる災害、疫病を天国の門でと使い分け、いつの間にかその人物は神と呼ばれるようになった。
その後彼はその国の王となり二つの門は王位後継者に継がれるようになった。
しかしある時代の王がその力を使い国をそして世界をも破壊しようとした王がいた。
その魔の期間を《混沌の訂正》と呼ばれるようになり後の記憶に刻まれた。
この門の恐ろしさを知ったあるものが捕らえた王が持つ《混沌の門》を解析し何とその力を移住させることに成功したのだった。
《天国の門》を王に残し、残った《地獄の門》をその者に移住させたのだった。
この物語はこの時代から300年後の話となる。
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