先生と生徒か生徒と社会人

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みなと「悠斗くん、あのさ…」 悠斗「なに?」 みなと「昨日、三浦に来れたら来てって言ってたけど…」 悠斗「うん」 みなと「来れたらじゃなくて来て!」 顔を真っ赤にして言う みなと。 その顔で上目遣いは やめてほしーなー… やっちゃうよ?wwww 悠斗「いいよ?」 みなと「やったぁ!ほんと?嬉しい!」 悠斗「そんなに嬉しい?」 俺は笑いながら言った みなと「嬉しいよ!だって悠斗くんと毎日会えるよ」 悠斗「そうだな」 俺はみなとの頭を 撫でた みなとは顔を赤くして 「好き」 と小声で言った 俺は聞こえないフリをして 悠斗「なぁに?」 みなと「な、なんもない!」 悠斗「そっか 俺も好きだよ?」 みなと「!! きこえてんじゃん!」 悠斗「ははは みなとは可愛いからいじめたくなるんだよ そんな顔、他の男にはするなよ」 みなと「うん…///」 悠斗「もししたら、みなとを食べる」 みなと「!!//////」 悠斗「(ニコ 食べてほしい?」 みなと「ううん!////」 ギュウ… みなと「悠斗くんにだけだよ こんな顔するのは////」 悠斗「知ってる…」 俺は顔を近づけた 悠斗「目…閉じて」 みなと「ん…」 悠斗「大好き…」 チュ… スッ みなと「!!」 俺はみなとの指に あるものを通した 指輪。 今日はみなとの誕生日 みなと「ありがと!」 悠斗「いーえ。それ、肌身離すなよ」 みなと「うん!ずっと、一生つけてるwwww」 悠斗「バカかwwww」 俺はこんな時間が好き。
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