その4
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「あー……シャワー浴びるの面倒くせぇ」 などと愚痴ってみました俺です。 「いいんじゃない? 良い匂いだし」 「でもなぁ……一応浴びとかねーとな」 そう言うと彼女は俺の耳辺りに鼻をくっつけて匂いを嗅いできます。 「ふんふんふん……この匂いたまらん~っ。入らんでいいと思う!」 「じゃあいいか」 結局この日は入りませんでした。汚い? 知るか。
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