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けどね、何故か僕が着地したのは誰かの上だったんですよね。
憂でも千紗でもなく、僕の下に居る男…当たり前見た事もない
「いたた……。」
とりあえず降りるとその男の人はゆっくり体を起こした
「あ、ごめんなさい。」
「大丈夫です。ですが貴方はどこから?」
(許してくれた、優しいな。)笑
「今、門を飛び越えて入って来ちゃったんです。」
「な、飛び越えた!?この門をですか?」
うわ、めっちゃ驚いてるよ
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