プロローグ

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「…シュリウス様っ!同死者が六人も出ましたわ!」 「そうか、下がりなさい。ルナ……」 「はぁいっ!シュリウス様っ!」 同死者が、六人……。 「は…対にこの計画ができる…っ!!!」 さぁ君は…… これから何が起こるか…分かるね? シュリウス・アリメデルが考えた 同死者計画が今、始まるろうとしている…。 「思う存分…楽しませてもらおうか……」 彼の笑い声は 死の国に響き渡った。
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