兄弟

239/304
前へ
/304ページ
次へ
弟 ある日、昼なのに雲で覆われ薄暗い空を俺は窓から顔を出し見上げていた。雨は降っていないが遊びに行った兄が濡れて帰ってくる妄想をした。
/304ページ

最初のコメントを投稿しよう!

136人が本棚に入れています
本棚に追加