ファンタスティックな世界は驚きがいーっぱい(@^▽゜@)ゞ

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「…ん、ここは…どこ…だ?」 目を覚ますとそこは森の中だった。 冬馬はゆっくりと立ち上がり辺りを見回した。 周りは森林しかなく建物などは見当たらなかった。 「神様のやつめ…もっとましな所に転送しろよな」 冬馬は辺りを散策することにした。 あれから結構歩いた ふつうならここでモンスター登場だけども一向に現れない。 これではらちが明かないと悟った冬馬は 地面を軽く蹴ってみた 「うわっ!」 冬馬の体は森を抜けて広い草原に出ていたどうやら身体能力が上がっていて 軽く地面を蹴り走ったつもりだったのが 何倍もの速さで走ってしまったらしい。 「うひょー!アゲポヨー!!まじ最高そして俺最強ー♪」 そう言いながら空高くスキップしていると 草原の向こうに大きな都市が見えた 「街発見〓♪ちょっと行ってみよう!!この世界がパターン通りならギルドがあるはず、生活するには働かないとな…だから登録しておこーっと♪」 「あ、そう言えば俺の能力はチートだよな…て事はなんでもあり…ヒヒヒ。」 そう言いにやけるとズボンのポケットに手を突っ込んだ。そして 某猫型ロボットのアニメでお馴染みの道具。どこでも行けるピンクのドア登場ww 「この手があったwwwもうなんでもありじゃんww んーと、あの街のギルドの便所に繋がれー」 そうして扉を開け入った。 「うっ、、臭ッッ!!!」 ギルドのトイレはかなり荒れていた。女子便所にしといたら…なんてね♪ 冬馬はかなり臭うトイレをでた。
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