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外に出たあたしは主さんに電話。
現在地を言い合いながらお互いを探す事を十数分…
忘れもしない、駅前の宝くじ売り場の前w
主さんと合流したあたしはあまりの恥ずかしさに顔を見ることも、見せることも出来ずずっと横向いてました。
だって…写メやスカイプで見るよりずっとかっこよくて…
体から汗が半端なく出て…
とりあえず恥ずかしかったのです。
横向きながら歩き、駐車場に着いて主さんの車に乗り込んだあたしはとりあえず落ち着く為に一服。
チラッと主さんを見ては恥ずかしくなり首が自然に窓の方を向いての繰り返しでどれくらい経っただろうか…
足触ったり手握ったりしてたけど、いきなりチューされて…
それですっかり落ち着いたあたしは普通にお話し出来るようになりました。
その時からもう、大好きが止まらなかったと思います。
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