偽りとの出逢い

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「はぁ…今日もバイトか…」 私はメンドクサイなぁと思いながらも、休むわけにはいかないバイトへ行った。 バイト先は、そのへんにある、マ●ド。友達と働いてるんだ。 「遅いよー!はやくー」 「妙華(ミイナ)!!!ゴメン、ゴメン」 友達とは、保育所からの心友。の、妙華。ミイラとか、みんなってよく間違えられる(笑) 「何にやけてんのさぁ??」 「イヤ、別に???(笑)」 「さや…何か変だね」 「いつも変な、妙華にだけは言われたくなかったわー」 とか、言いながらバイト先に向かっていたら、あげくの果て… 「また、おまえらかっっ、ったく…次は気をつけなさい」 「はぁぁい♪」 ここの店長は、ウザい。 だからバイトには行きたくないんだけど、1人暮らしだから、それくらいしなきゃなんないんだけどねー。。 「いらっしゃいませ、こんにちわ。ご注文は…「チーズバーガセットでここで食う」 「……!!??!」 即答??!てゆうか、遮られた? 別にいいけど なんかうざいタイプ なんなの、こいつ…… 何かうっとうしい。。
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