死んだ親友

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「今日はもう遅い時間だからまた明日、警察署に来て貰う事になりますがいいですか?」 橋本さんが自分の腕にはめている腕時計を見ながら言った。 「あっ・・・ はい」 窓を見て見ると空が暗くなり初めていた 「帰りは送って行きますので・・・」 橋本さんがニッコリ優しく笑って言う 「いえ・・・ 大丈夫ですので・・・」 私は、橋本さんに頭をペコリと下げて取調室を出た
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