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「ばっ、せ、先生はボンキュッボボーンな大人な女性のほうが好きなんですッ!」
「ぼんキュ・・・大人・・・」
「そんなことより!
こ、コラー!お昼前に何食べてるんだ君達はーッ!」
執行が大きな声を上げて園児らに駆け寄ろうとしたら。
怪人は菜ばしをターンと置いて
「園児達が怯えてるエビ!急に大きな声で怒鳴るのはよせエビ!。」
そうだそうだー!と園児達も完全に怪人サイドである。
「・・・ッ!ジャ、ジャンガリアン初子さん!ここは君の出番なんじゃあないんですかね!。」
額に大汗かきながら初子の後ろに回る執行。
「一般人は後ろに下がってるがいいわ! おい!怪人・・・そのエビ?」
そこで怪人は待ってましたと手足を振り、
「我がフライは怪人エビフライだエビィー!!。」
「え、フライ・・・えび?」
「いや・・初子さん、そこはそんなに悩むとこでもないでしょ・・確かに口癖が二種類もあるとおかしくもなるけど」
「悪かったなエビ 怪人エビフライだエビ!!キャラ作りに必死エビよ!」
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