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▼もしも
今日で本当は2年目の記念日だったのにそう嘆く自分が嫌になる君が好きだから誰よりも好きだから一番の幸せ願いたいんださよならに抵抗はすごくあっただってまだ好きだから嫌いになろうとしたけどその理由がなくて見つけられなくて立ち止まったままの情けない自分を全部君のせいにしていたことに気づいた
もし私に羽があるなら君のもとまで行きたい「天使ですよ。」と微笑み次の幸せまでつれていきたい
「もう少しだけ。」すがって二人で腰かけたソファー周りにはたくさんの君からの贈り物一つ一つ名前をつけた可愛いぬいぐるみたちペアの熊に二人の名前をつけてみた君が帰ると一人の人形劇が始まる「好きだよ。」言い合わせて涙がホロリいつだろう最後に聞いたのは君の気持ちはやく気づいてあげればよかった
もし私に羽があるなら君のもとまで行きたい「天使ですよ。」と微笑み次の幸せまでつれていきたい
はじまりはいつも私からで終わりはいつも君からだった最初から決まっていた運命に私、運命信じていた
もし私に羽があるなら君のもとまで行きたい「天使ですよ。」と微笑み次の幸せまでつれていきたい
もし願い事叶うなら私の幸せを願うでしょう気のきく神様ならきっとこの気持ち解ってくれるでしょう
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