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白犬 晃平(しらいぬ こうへい)
この物語の主人公
性格はクールで怖いもの知らずだが、ノリは良い
隔離区域を出てから黒堂家に来るまでの二年間、本屋や図書館に足しげく通って立ち読みをし続けたため、かなりの知識を持っているが、一般常識で欠けているところがある
隔離区域で生きてきたにも関わらず、最低限の人間らしさを保つほどに屈強な精神を持つ。また、隔離区域を出てからの生活により、性格がより人間らしくなったが、かつてのように残忍になることもできる。
生まれも育ちも隔離区域で、少年期に父による想像を絶すほど残酷で過酷な訓練を受けているため、強者の多い隔離区域においても最強クラスの実力を持つ。晃平と交戦した者は、名を聞くだけで恐怖するほどである。
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