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天城君って…身長も俺より小さいし、ちょっと天パがかった茶髪がまた……////
俺に弟がいたらこんな感じなのかな……
「あ、あの///番長?///」
「ん?」
あ、やば、無意識のうちに天城君の頭撫でてた
「あ、天城君ごめん」
「ううんっ//全然///……あの…洋太って呼んで?」
「え、あ、うん」
やっぱかわいい……
上目遣いが似合う男なんてそうそういないよね…
すると、後ろからまた椎が抱き着いてきた
「翠ぃ……俺にも構ってや…」
なんだ…拗ねてたのかww…なんか…椎がかわいく見える(笑)
「あ、ごめんwwじゃぁ今日お前の部屋泊まっていい?」
「は?!え!な、なんで?!」
「そうだよっ!番長なんで?!」
二人して、なにをそんなに慌ててるの…?
「急な転校だったから俺の寮の部屋まだ決まってないらしくて…理事長から今日は誰かのとこに泊まれって………ダメ?…」
「~っっっ///いいに決まってるやろっ?」
寝床確保………(笑)
「ん…サンキュー」
「ば、番長っ//僕の部屋でもいいよっ///」
洋太?
「は?なにいうてんねんっ!翠は俺を選んだんや!」
「ずるいよっ!楢崎君っ!僕も番長と一緒に寝たい」
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