第3章

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天城君って…身長も俺より小さいし、ちょっと天パがかった茶髪がまた……//// 俺に弟がいたらこんな感じなのかな…… 「あ、あの///番長?///」 「ん?」 あ、やば、無意識のうちに天城君の頭撫でてた 「あ、天城君ごめん」 「ううんっ//全然///……あの…洋太って呼んで?」 「え、あ、うん」 やっぱかわいい…… 上目遣いが似合う男なんてそうそういないよね… すると、後ろからまた椎が抱き着いてきた 「翠ぃ……俺にも構ってや…」 なんだ…拗ねてたのかww…なんか…椎がかわいく見える(笑) 「あ、ごめんwwじゃぁ今日お前の部屋泊まっていい?」 「は?!え!な、なんで?!」 「そうだよっ!番長なんで?!」 二人して、なにをそんなに慌ててるの…? 「急な転校だったから俺の寮の部屋まだ決まってないらしくて…理事長から今日は誰かのとこに泊まれって………ダメ?…」 「~っっっ///いいに決まってるやろっ?」 寝床確保………(笑) 「ん…サンキュー」 「ば、番長っ//僕の部屋でもいいよっ///」 洋太? 「は?なにいうてんねんっ!翠は俺を選んだんや!」 「ずるいよっ!楢崎君っ!僕も番長と一緒に寝たい」
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