第6章

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席に座って洋太としゃべってたら、教室内がざわつきはじめた…… 「なんで会長達が…?💦」 「今回の番長を潰しにきたのか…?💦」 「やだぁ💦番長逃げて💦」 「でもかっこいぃ///」 なんか、クラスメートが言ってるけど聞こえない… すると俺の前に三人の男が立っていた…… 「おい。お前榊原翠か…?」 「はぁ……そうですが…?」 「ちょっと面貸してもらおうか?」 え…めんどくさっ するとその男が俺の腕を掴んできた… なかなか痛てぇなコノヤロー… 「ちょっと先輩方…俺の姫さんに汚い手で触んのやめてもらえまっか?」 椎? 「君は……楢崎椎…?」 三人組の中の白髪の頭の良さそうな奴が言った… 「…だったらなんやねん…翠を離しや……」 椎が白髪を睨む… 「そうだぜ……翠に手出したらぶっ殺すぞ……あ゛ぁ?」 誠也…こわっ💧 「わぁ~こっわぁい🎵ぢゃぁ、翠君を生徒会に引きずり込むのは、また今度かなぁ~?ねぇ?会長~♥」 三人組の中の金髪のチャラ男が口開いた…… てか生徒会?!?!
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