第6章

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「断る。人手は足りてる」 「反対意見は認めません!」 「なんでだよ!お願いっつっただろーが!」 「とーにーかーくっ!なにがなんでも生徒会に翠君を引きずり込んでください!てか、引きずり込めやこのやろう」 「口悪くなってんじゃねーか💢俺らになんのメリットがあんだよ💢」 「かわいい翠君を近くで見れますよ★」 「帰るわ」 「冗談ですって!なら、この前あなたが起こした暴力事件………なかったことにしてあげますよ?Meizであっても警察に厄介になるのは嫌ですよね?…」 「ッチ……わぁったよ!一応勧誘してみる…」 「交渉成立ですね!翠君、びっくりするほど美男子ですから~気をつけて★」 …………なにに気をつけるんだよ…
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