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朝起きて学校行く準備を終えた俺は家のドアをあけた
しかし、そこには・・・
「やっほー出雲君!」
なぜか神寺が満面の笑みで立っていた
「お前通学路こっちじゃないだろ?」
「昨日あまりおしゃべりできなかったからね。」
「教室で話せばいいだろ?隣同士なんだし。」
「それとも私と一緒に登校するのいやかな?」
といって俯く神寺
「そんなわけあるか。じゃあ一緒に行くか。」
とりあえず俺達は一緒に登校を開始した
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