青夏(あおなつ)

あとがき

最後まで読んで頂きありがとうございます。

この短編は約一年前のアイデアから作ったものです。

元々、短編として書こうと考えてはいましたが、なかなか手を出せていなかったところに、サークルの夏休みイベントが開催されました。
この機会を逃すと後悔する気がしたので、すぐに書き始めました。

書き始めるにあたり、プロットはほとんど出来上がっていたので、物語を書き終えるのにはそこまで時間はかかりませんでした。

しかし、誰とは言いませんが、ある一人の登場人物の名前を考えることに時間を消費してしまいました。
案外、名前を付けるって難しいのですね。

そういったこともあって、作品公開が遅れてしまいましたことは、反省しております。

結果として、この短編は私にとって処女作ということになります。

無事完結に至ったことは、遅れての参加を受理して下さいましたイベント主催者様、そして、コメントで励まして下さったイベント参加者様のお陰だと、私は思っています。

本当にありがとうございました。

さて、色々と書かせて頂きましたが、あとがきとはこういう物で良いのでしょうか？
という疑問を覚えながらも、それを長々と書くのも違うと思いますので、これにて締めとさせて頂きます。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。