第二話 生徒会長はクーデレ!?

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「じゃあ、この一ヶ月は全部高嶺さんがやっていたのか?」 「まあ、そういう事になるな…」 どんだけ凄いんだよ…… 「メンバーとか募集してるのか?」 「ああ、もちろんだ。 人がいて越した事はないからな」 「じゃあさ高嶺さん、俺を生徒会の一員にならせてくれ!」 俺はまた頭を深々と下げた。 「もちろんOKだ、これからよろしくな早坂」 「ああ、よろしく高嶺さん」 お互いガッチリと握手をした。
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