第二話 生徒会長はクーデレ!?

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「そんなの一発ガツンと言ってやらないと早坂」 「いや…そこまでしなくても……」 「甘いな、そんなの一生付き纏われるぞ?」 一生だなんてごめんだぁ~! 「わ…わかりました、今度言っておきます…」 「うむ、それが早坂の為になるよ」 その後、ポスターを学校中に貼っていってたら、あっという間に辺りが暗くなっていた。 「よし、早坂!こんなもんにしよう」 「わかりました!高嶺さん!」 俺達は帰る支度をした。
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