第六話 ヤンデレとプールは死亡フラグ!?

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「………んじゃ、そろそろプールに入るか」 「うん、そうだね」 「香菜は何処に行きたいんだ?」 ここは広いから色んなプールがあるみたいだ。 流れるプールや50mプールなどがあり、飽きないように設計されている。 「あたしはあれに乗りたいな!」 香菜が指を指した方向には巨大スライダーがあった。 このプールの一番の目玉になっており、10mの高さから滑って行くスライダーだ。
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