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アイテムBOXから必要なものを探している大輔
「え~っと、回復薬、砥石、閃光弾、飛躍薬、万能薬とATBに煙幕、あっ、一応準備万端Boxも・・・後は・・・罠だな。結界陣持っていくか。よし!!これでOK皆の所に戻るか」
大輔は急ぎ足で集会場に戻る。
「あれ?華織は?」
「まだ来ねぇ~」
「装備がまだ決まってないみたい」
・・・・・
しばらくして・・・
「お待たせ~」
「遅い!!」
と、大輔と刀真に一喝される。
「刀真に言われるのは構わないけど・・・お前は黙ってろ!!」
大輔に銃口を向ける華織、。
「ごっ、ごめんなさい・・・」
大輔はこの短時間に何度怒られるのだろうか?
それ見兼ねた美咲が間にわって入った。
「まあまあ華織、落ち着いて・・・あれ?」
華織をなだめる美咲はある事に気付いた。
「それ新しい武器?」
「そっ!!気付いた?これは<スプレッドバルカンボム>」
「げ!?妃・・・今日はそれでクエスト行くわけ!?」
「そうよ・・・ウフフフ・・・」
不敵な笑みを浮かべる華織。
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