スイートマジック

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バレンタインと呼ばれる日。 少女は少年にお菓子を作ろうと 頑張っています。 そのために 少女は一生懸命本を読んでいます。 少年はそれを微笑ましく見つめています。 それはとてもとても甘くて幸せな時間。 ふと、少女が顔を上げて呟きました。 「隠し味‥?」 それを聞いた少年は言いました。 「だいすきの魔法、だよ?」 少女はぱぁあっと明るくなり少年に抱きつきました。 「「だいすきの魔法」」
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