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入学式の次の日。教室にて、
優斗「にゃんにゃーん」
陽菜「なに~」
優斗「昨日メールしたのに返事くれなかったんだよー」
陽菜「いろいろ用事があったの!」
優斗「用事って??」
陽菜「まずお昼寝でしょ?あとテレビ見たり爪のお手入れ。で、またお昼寝」
優斗「…お昼寝1つ無くしたら?」
陽菜「だーめ」
優斗「じゃ、じゃあ今日絶対返事しろよ!」
陽菜「はいはーい」
さえ「優斗なんでアド知ってんの?」
オカロ「あんときだよ、昨日の…」
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オカロ「優斗まだ帰んねーの?
優斗「ゴメンっさえと2人で帰ってくんね?行くとこあるから」
さえ「おぅ、わかった。」
優斗「にゃんにゃ~ん!」
オカロ「にゃんにゃん?」
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さえ「小島さんの事だったんだ」
オカロ「だな」
「みーやざわくん!」
さえ「へ?あ、何??」
「なんで昨日メールくれなかったのぉ?」
「せっかく待ってたのに~」
オカロ「忙しいみたいだから優斗んとこいっとくから~」
(早く逃げねぇと俺までとっぱちりにあう。ゴメンさえ許してくれ。)
さえ「おい、逃げん…」
「ねーねー」
さえ「あ、あぁ。」
由紀「相変わらずモテるんだね」
はるか「だねー!」
オカロ「小.中学生からずっとだよ」
由紀「秋元君、」
オカロ「 おはよー」
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