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ある日の事
イタリアとドイツとプロイセンが日本の家に遊びに来ました。
「日本~」
「なんですかイタリア君?」
「この部屋何~?」
「あ、俺も気になるぜ!」
「ピヨピヨ」
「見たいですか?」
「ヴェー見たい見たい!」
「俺も見たいぜ!」
「ドイツも見たいよね?」
「俺は別に…」
「特別にお見せしましょう」
「やった~」
「あ、中では暴れかたり中のものには触れないでください。くれぐれも壊さようにしてくださいね」
「わかったよ~」
バタン
「おぉ~」
「ヴェー…アニメグッズがいっぱいだぁ~」
「集めるのに苦労しました」
「ピヨピヨ」
パタパタ
「ヴェー、小鳥が」
「あ、こら待て」
バギッ
「あ…」
「待てってば!おぁっ」
バギバギ…ドーン
「プロイセン大丈夫?」
「俺は大丈夫だけど…」
「プロイセン君…」
「日本…悪かった💦」
「…」
「日本?」
「謝ってすめば警察は要りませんよ…」
「日本が…黒い…」
「ヴェー💦ドイツドイツ~日本が怖いよ~」
「フフッ…」
「日本…?」
「フフフフフ…」
プロイセンに近づく
「ちょっまっマジでごめんなさい💦」
「フフフフフ…」
「ギャァァァァァッ」
プロイセンは日本に半殺しにされたとさ(笑)
「笑い事じゃねぇ(涙)」
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