1 馬鹿なプロイセン

2/2
前へ
/15ページ
次へ
ある日の事 イタリアとドイツとプロイセンが日本の家に遊びに来ました。 「日本~」 「なんですかイタリア君?」 「この部屋何~?」 「あ、俺も気になるぜ!」 「ピヨピヨ」 「見たいですか?」 「ヴェー見たい見たい!」 「俺も見たいぜ!」 「ドイツも見たいよね?」 「俺は別に…」 「特別にお見せしましょう」 「やった~」 「あ、中では暴れかたり中のものには触れないでください。くれぐれも壊さようにしてくださいね」 「わかったよ~」 バタン 「おぉ~」 「ヴェー…アニメグッズがいっぱいだぁ~」 「集めるのに苦労しました」 「ピヨピヨ」 パタパタ 「ヴェー、小鳥が」 「あ、こら待て」 バギッ 「あ…」 「待てってば!おぁっ」 バギバギ…ドーン 「プロイセン大丈夫?」 「俺は大丈夫だけど…」 「プロイセン君…」 「日本…悪かった💦」 「…」 「日本?」 「謝ってすめば警察は要りませんよ…」 「日本が…黒い…」 「ヴェー💦ドイツドイツ~日本が怖いよ~」 「フフッ…」 「日本…?」 「フフフフフ…」 プロイセンに近づく 「ちょっまっマジでごめんなさい💦」 「フフフフフ…」 「ギャァァァァァッ」 プロイセンは日本に半殺しにされたとさ(笑) 「笑い事じゃねぇ(涙)」
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加