覚醒

12/13
12人が本棚に入れています
本棚に追加
/62ページ
しかし!! 炎の勢いは途中、氷山の中心辺りで止まってしまった。 リュウ「君の能力はその程度かね?明斗君!!」 明斗「…うるせぇ!!もっと!もっと熱くなれ!!」 明斗がそういった途端、 明斗の炎がリュウの氷を溶かしだした!! リュウ「何故だ!!さっきの炎程度では僕の氷は溶かせないはず!!」 「簡単だ!!」 リュウの隣では、拳を構えた明斗がいた。 明斗「炎で無理なら、マグマにすれば良いまでだ!!」
/62ページ

最初のコメントを投稿しよう!