怪異①

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「おまえそんなにぶつか?ふっつう!」 「ふん」 こうしてまた1時間、2時間経った やっと最後の1人が来たと思ったら・・・おじさんだった 「なんだおっさんか」 しばらくして・・・ ピンポンパンポン 放送チャイムだ 「お知らせです!50代のサラリーマンが入りました!いまからその人を・・・・・・」 「なんだって!?しかしどうやって・・・」おじさんが言った 「でははじめます!この男性が消えたあとドアが開きます向かいの部屋に10分以内移動してください・・・・なお全員が移動しなければ全員死にますのでお気をツケテクダサイ。」 ピンポンパンポン 10分経ってもおじさんは死ななかった 「びっくりした!!いたずらか!コラ」チンピラ風の高校生が言った 「みんな座って聞いてくれ」突然だった。全員席についた。 「俺の名は淺川澪!おれは探偵で潜入してきた!そこでだ君たちには協力してもらいたい!」 どうやら、こいつは級長タイプみたいだ。しかし、名前が女っぽい。もちろん見た目は男・・・・・・ 「まず自己紹介をしてくれ!」 「ああ・・」
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