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お日様みたいな君
月みたいな僕
月はお日様に恋をした
月はあなたみたいに皆を照らすことはできない
月は自分で光ることができない
そんなときあなたが来てくれた
お日様の君が
君がいてくれるから
僕はちょっとでも照らせるし
僕はちょっとでも光ることができる
僕の思いはすぐには届かないけど
言うよ
あなたが照らせなくなったとき
次は僕が君を照らせるように…
君を支えれるように
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