その2 お日様とお月様

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お日様みたいな君 月みたいな僕 月はお日様に恋をした 月はあなたみたいに皆を照らすことはできない 月は自分で光ることができない そんなときあなたが来てくれた お日様の君が 君がいてくれるから 僕はちょっとでも照らせるし 僕はちょっとでも光ることができる 僕の思いはすぐには届かないけど 言うよ あなたが照らせなくなったとき 次は僕が君を照らせるように… 君を支えれるように
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