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『もしもし、カホ?』
「うん…瞳ありがとう。私言ったよ」
『でかした!頑張ったね。で…それで?』
「はあ?何が?」
2人の間にものすごく長く感じる沈黙が…
『念の為聞くけど…カホのことだから先輩に返事聞かな…かったの?』
「ああ!?返事!そんなの忘れてた!!もう言うことに必死だったんだから…言うこと言って、渡す物渡したら…私…逃げちゃった…」
『に…逃げたのぉ?あんた度胸あるんだか無いんだかわかんない~ぃ!』
呆れた声で叫ぶ瞳には申し訳ないが…
「だってぇ~。私だって、もう限界だったんだもん」
(嗚呼、我ながら、どこまでバカなんだぁ)
と思いながらも
「瞳ぃ…私どうしよう…今さら聞けないよぉ」
って情けない声で叫んでいた。
TO BE CONTINUED
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
(*^_^*)キャッ
続きは、愛しのひょろねこ先輩❤にバトンタッチ 〓→(^▽^)
どないか頑張って下さい(←丸投げです)
どないまとめてくれるか、皆様乞うご期待(←嫌なプレッシャー)
果たして『かほり』の恋はいかに?
玉砕するか成就するかは、ひょろねこ先輩次第です。
ひょろねこ先輩、よろしくお願いします。
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