45人が本棚に入れています
本棚に追加
「はい、これオイルね。これ塗ると、きれいに焼けるから」
「すみません」
「あっ、そうだ。もし水着あとを残すのがいやだったら、すっぽんぽんでもオッケイだからね。俺は、いつもすっぽんぽんで焼くけど」
個室に入って俺は、着ているものすべてを脱いでしまったんだ。ちょうどビキニを脱いで素っ裸になった時、岡崎さんが入ってきたんだ。
「背中はオイルぬりにくいだろう。ぬってやるよ」
俺は、岡崎さんにオイルをぬってもらい、マシーンの上に横になったんだ。
タイマーがきれたので、シャワーをあび、バスタオルを腰にまいて個室を出たんだ。
「おお、結構いい感じじゃん」岡崎さんがそう言いながら、水を持ってきてくれた。水を飲んだ後、個室に戻り服を着たんだ。
ちょうど、山本さんのマシーンもタイマーがきれたようで、個室から出てきたんだ。なんとバスタオルも巻かないで・・・・。
「どうだった?」
「これいいっすね」山本さんが答えた。俺は、どうしてか、山本さんのあそこが気になってしょうがなかった。
「女泣かせだな、山本君は」
「はあ?」山本さんがきょとんとして言った。
「カリ高のなかなかいいものをもってるじゃないか」
「ぎゃははは、そうっすか。たいしたことないっすよ。それに俺には女なんていねえっすから」なんて山本さん。
「まじか?じゃあ宝の持ち腐れってわけか・・・・もったいないなあ、そんなにでかいもの持ってるのになあ」
「ぎゃはははは」山本さんは大笑いしていた。
「俺より中丸君の方がいいもんもてるでしょうが」山本さんが言った。
「さっき、ちらっとみたけど、中丸君もなかなかのものだったなあ」
俺は真っ赤。
「あ、そうだ。この間コーチの林さんもきたんだよ。コーチもけっこうでかいものぶらさげてたよ」
「へえ、いつも競パンのもっこりすげえもんなあ」と山本さん。
「こんばんは」
速水さんがやってきたんだ。
最初のコメントを投稿しよう!