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「はい、これオイルね。これ塗ると、きれいに焼けるから」 「すみません」 「あっ、そうだ。もし水着あとを残すのがいやだったら、すっぽんぽんでもオッケイだからね。俺は、いつもすっぽんぽんで焼くけど」 個室に入って俺は、着ているものすべてを脱いでしまったんだ。ちょうどビキニを脱いで素っ裸になった時、岡崎さんが入ってきたんだ。 「背中はオイルぬりにくいだろう。ぬってやるよ」 俺は、岡崎さんにオイルをぬってもらい、マシーンの上に横になったんだ。 タイマーがきれたので、シャワーをあび、バスタオルを腰にまいて個室を出たんだ。 「おお、結構いい感じじゃん」岡崎さんがそう言いながら、水を持ってきてくれた。水を飲んだ後、個室に戻り服を着たんだ。 ちょうど、山本さんのマシーンもタイマーがきれたようで、個室から出てきたんだ。なんとバスタオルも巻かないで・・・・。 「どうだった?」 「これいいっすね」山本さんが答えた。俺は、どうしてか、山本さんのあそこが気になってしょうがなかった。 「女泣かせだな、山本君は」 「はあ?」山本さんがきょとんとして言った。 「カリ高のなかなかいいものをもってるじゃないか」 「ぎゃははは、そうっすか。たいしたことないっすよ。それに俺には女なんていねえっすから」なんて山本さん。 「まじか?じゃあ宝の持ち腐れってわけか・・・・もったいないなあ、そんなにでかいもの持ってるのになあ」 「ぎゃはははは」山本さんは大笑いしていた。 「俺より中丸君の方がいいもんもてるでしょうが」山本さんが言った。 「さっき、ちらっとみたけど、中丸君もなかなかのものだったなあ」 俺は真っ赤。 「あ、そうだ。この間コーチの林さんもきたんだよ。コーチもけっこうでかいものぶらさげてたよ」 「へえ、いつも競パンのもっこりすげえもんなあ」と山本さん。 「こんばんは」 速水さんがやってきたんだ。
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