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山本さんの家に着くと、テーブルいっぱいになるくらい缶ビールを出してきたんだ。 「じゃんじゃんいってくださいよ」 そう言うと、山本さんは今まで着ていた服を脱ぎだしたんだ。 「俺、家ではいつもこうなんだ」と言いながら黒のビキニ一丁になってしまった。 「俺もだよ。夏場は特に、家に着くなり素っ裸になっちまうよ」と速水さんが続けた。 「じゃあ、はじめますか」 ビデオがセットされ、テレビの画面に『みんなイカセチャウ!』ってタイトルが流れた。 画面に突然ビキニ姿の男たちがずらりと並んだんだ。そして、ビキニ姿の男の前にひざまづき、大きく口をあけた女が登場したんだ。女は舌をぺろぺろさせながら、ビキニ野郎の股間をもみはじめたんだ。 いきなり女が男のビキニを下ろしたんだ。当然男のチンポがとびだしたんだ。 「あっつ、これは・・・・」 「どうかしましたか?コーチ」 「こ、これ、もろ見え・・・・すっげええ」コーチはそう言うと、急に黙り込んでしまった。 「すっげえな、もうビンビンじゃん」 「それにしても、うまそうにくわえてるよなあ」速水さんが言った。 チラッと、山本さんを見ると、さっきよりビキニのもっこりがでかくなっていたんだ。 速水さんも、スラックスの前をテントはらしてしまっていた。 コーチの方をチラッと見ると、やっぱりスラックスをもっこりさせていた。 「よく、こんなでっけえものを根元までくわえるよな」 「何言ってんだよ、山本だって、でっかいじゃん」 「すっげえ」
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