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クリエイト…
形あるものを創造する力、か…
もう一つ、リライト…
いったい、どんな力なんだろう。
―――――――――――――――
それから、しばらくして
【学院長】
「ミス・シュベルゲール。
先日、ミスター・ローデルトとの不毛な争い、見させてもらった。」
【ユウ】
「す、すいませんでした!!」
ユウは、学院長に呼び出された。
先日のいざこざの件、という話だ。
【学院長】
「あの使い魔、そしてミス・シュベルゲールの治癒、両方を合わせて、だ。
お主とお主の使い魔の、ファンタジックロワイヤル参加資格を与える!!」
【ユウ】
「は、はいっ!!
って、えぇ!?」
【学院長】
「では、これから半年間。
精進するように!!」
学院長、それはとっても無理があります。
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