ガイル・オード

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・名前 ガイル・オード(諸事情により、名前変更。元ガイセル・レーサ)。 ・異名 隻眼隻腕の刀神。 ・身長 180センチ ・体重 75キロ ・性別 男性 ・年齢 自称、38歳 ・容姿 年不相応の若い顔立ち。風雪によって鍛えられたような彫りが深い。 ・髪型(髪色) 銀髪のベリーショート。 ・眼(眼の色) 青。 ・誕生日 6月19日 ・血液型 AB型 ・出身地 王都フレンツェル。 ・家族構成 娘が一人。 ・魔法 土石系 ・武器 刀 ・好きな物(好きなこと) 鍛練、新聞を読むこと、夜の散歩、エステルの作ったカレー。 ・嫌いな物(嫌いなこと) 轟剣、春、昼寝をすること。 ・補足説明。  物語の根幹部分を知る、アベルの師匠。クリス曰く、既に百年も生きているらしい。ちなみに、本人は肯定も否定もしていない。  物語の当初から隻眼隻腕。セシリアが物心ついた頃からそうだったらしい。それでも、五吼を超える力を保持し、九年前アベルを助けた功労者でもある。  アイン・ソフの幹部ミッシェル・ミゲルとも交流があり、“あの馬鹿”が時々脳裏を過ったりと、怪しい部分が多々ある。  しかし、基本的にはアベルたちの味方である。その証拠に螺旋事件を収束させるために尽力し、娘のセシリアのことを第一に考えている。  ギルド長とは古くから交流があるらしく、普段はその副官としての仕事をこなしてもいる。
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