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「あれ?ここは…何処だ…」
?「目は覚めたかい?」
俺の目の前にはアニメでみる神様そのもののような格好をしたオッサンがいた…
これが神様…いやないない。
「君!私が神であることを知っているのか!?」
モノホンでした…
「その神様…ここは何処だ?」
神「ここか?
ここは…残留思念の間だよ。
要するに君は死んでるってこと。」
「俺は元の世界に生き返れるのか!?」
神「残念だけど君の肉体は損傷がひどい上にもう火葬されちゃったから無理なんだ。
でも君には2つの道がある。」
「2つの道って!?」
神「1つはここに残って完全に消えるのを待つ。
もう1つは私が君を違う世界に転生させる。」
「断固転生で!!
できればガンダムの世界に飛ばしてほしい!!」
神「そう言うだろうと思ってもう準備はできている。
それに君のことだ…主人公に負けない力と機体を求めてくるだろう。」
神様…全問正解!!
神「で、どんな機体を君は望むんだ?」
俺の乗りたい機体ねえ…
はっ!!そういえば改造中のガンダムアストレア!!
あれにしよう!!
神「決まったようだな。」
「ああ!!」
神「では行ってくるがよい。」
そして俺の意識はとんだ…
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